くりぃむからの高校合格お祝いメッセージ

id:yuingさんの日記にて教えて頂いた、高校合格メッセージ!
私、グッドタイミングで一昨日いきなり誰からのメールも受け付けなくなった2年愛用した携帯N504isに別れを告げ、FOMAにしたんです。ってことでさっそく聞いて見てみました〜♪
教えて頂いたサイトに言ってみると上田さんは口を閉じたまま軽く微笑した感じで、そして椅子に座りおなじみ足組んで、その上に両手体に近い所で組んでのせたいわゆる「うんちくの貴公子」スタイル、そして有田さんはこちらも軽い感じの笑顔で首をちょっと右側に傾けて、いすに深くに体全体をリラックスして傾けて、組んだ両手を足の間にフィットさせるようなスタイルの2人の画像でお出迎え。ほどよく力の向抜けた感じの二人がイイ感じ!
で、さっそくアクセスしてみると…、テレビ電話機能を使って二人のインタビューが聞ける!という嬉しいプレゼントでした!
気になる内容は…

2人「どうも!くりぃむしちゅーです。」と元気に挨拶。
上「今回は、めでたく高校に受かった方達にメッセージを、…」ここで有田さんカットイン。
有「受かってキッキ騒いでる方の影にはですね、落ちた方もいるんですよ。落ちた方もいるのにキッキ騒ぐのも悪い気が…」
上「いやいや、ここでは触れなくて結構ですから。受かった方しかここでは見てないと思うんで。」
有「あ、受かった方だけなんですか?」
上「そうです、そうです。…おめでとうございます。」
有「おめでとうございます!嬉しい限りですね。えー受かった方のなかにもね、両親に不幸があった方などもいらっしゃるかと…。」
上「いやだから、悲しい要素をなんか!可能性勘ぐらなくて結構ですから!」
有「あ、ピンポイントでおめでとうということでいいんですね?」
上「そうです、そうです。」
有「えー高校受験ということで我々も経験しまして。我々はですね、熊本のセイセイコウ高校にうかった訳ですけども。どうなんだろうな。見てる方のなかにもいるんですかね?」
上「あ、いるんじゃないですか!」
有「なかには僕らよリも頭のイイ熊本高校の方とかですね、(上「あークマタカね」)あとは僕らより下のランクということで。」
上(ペシッっとデコつっこみ)「そんなことないですから!たまたま、僕らの時代では2番目で、今は色々な高校ができてますから!」
有「あーー。そういうことなんですか。なかにはですね、私立ってかたも、ね。公立ダメで。」
上「だから、いいですから!おまえ祝う気あるのか!誤解されるぞ!」
有「ありますよ!本っ当嬉しいんですから。上田さん知ってますでしょうけど。僕はですね、内申点が悪くて、250点中246点とらなきゃいけなかったんですよ。したら、なんと!246点!」
上「へえー!まじっすか!」
有「で、ですね。入って一発目のテストで学年で4番だったんですよ。」
上「へぇ…!。……っ祝いのコメントは!?オマエが自慢話はどうでもいーよ!!」
有「そうですか?」
上「オマエが入れてどれだけ嬉しいかを伝えたいだけだろ!」
有「まあ、熊本ってね、こじんまりしてて。好きなんですよ、われわれも。栄えてる場所、アーケード?も一か所しかくて。ほら、東京ってどこでもにぎやかじゃないですか。眠らない街っていうか。人も、いつもあの、フジサキなんとか?(上「フジサキ八幡宮祭りね」)位にぎやかで。…ですからね、東京って本当楽しい!」
上「熊本をほめろよ!新入生も熊本に対する愛情もナシか?」
有「そんなことないですよ。思い出がいっぱいありますから!あのー高校に入ってね、色々あると思います。」
上「ほう。」
有「野球部入って甲子園めざそうとか」
上「失恋とかもね。」
有「挫折とかもありますよ。ただね、僕は高校に入って一個だけ、宝物を手にしました。……相方の上田さんです!」
上「ぶわっはははは。」
有「本当はですね、上田さんがいない所で言いたかった!」
上「そんな話こそ今いらないよ!」


と、こんな感じでパート1終了。ふふふ。おなじみのカンジで楽しかったです。「相方の上田さんです」のところで上田さんすぐつっこまずに照れ笑い飛ばしてしまう所のやりとりがやっぱり「らしく」て良い♪
パート2の方もお馴染みの流れで「ニヤリ」なんでまた、後ほど。

パート2


最後のザ・相方愛の所が繰り返されてました。構成さん、嬉しいことしてくれますね!
有「1つだけ宝物ができました……相方の上田さんです。」(ぺこりと、一礼笑)
上「そういうのこそいらないよ!是が非でもいらないコメントだよ!」
有「みなさんぜひね、自分にぴったりの上田さんを見つけて下さい。」
上「いやいや、上田限定ですか?!」
有「絶対上田さん!そしたら20年くらいつきあいますから!」
上「あー、高校生活でね、自分の一生を左右するね、出会いがあるんだ、と。」(他人行儀な感じでいちいち語尾を上げて、くすぐったい感じでぎこちない感じの上田さん笑。有田さんは『一生』とまでは言ってないよ笑)
上「あと、なにか他にも注意する点って何かあります?今後の人生において、ね。」
有「んーー。やっぱりね、高校生活ってどうしてもハメをはずしがちなんですね。でも、やっぱりこれだけはいけないっていうのがね。例えば…、こう他人の家にね、子供の振りして電話して、金を振り込めと。振り込め詐欺ですか?これはね、絶対にやってはいけません。」
上「ほう笑」
有「あと、バタフライナイフですか?振り回して。刺しまくる、みたいな。度を超えてはいけませんよ」
上「そりゃいかんよ。」
有「あと、やっぱり核ミサイルの類はあんまり撃たない方がいい!高校生としてね、このくらいは。」
上「うそつけよ!全人類いかんことだよ!全人類!例えばね。飲酒喫煙とか。こう、よく言う学業に打ち込んで、スポーツも…って言うじゃないですか。そういうのでなくて、女性にうちこんだ方が今後の人生で…っていうのを教えてもらいたいわけ。」
有「あー、やっぱりね、友達、ですか。かけがえのない友達ができることが多いんですよ。」
上「いい話しになってきた。」
有「例えば、学校で違う部活かもしれない、でも卒業してからも遊ぶ。その友達にも彼女ができます、その人見ます。で、一目惚れします、それで、こう友達使ってね裏工作して奪うわけです、『ちょっとごめん』みたいな、10年付き合います!で、上田さん結婚しましたからね!」
上「おいっ!おい!言うな!」
有「ピー君ですよ!あの人がいなかったら上田さんは出会えなかったですから!ピー君はセイセイコウで出会ったわけですからね。」
上「おいっ!実名をだすな!実名を。」
有「いい?結婚相手は友達から奪うことですよ?」
上「あ、うん?…なんだ?……おめでとう!」
有「笑」
上「おい、ちゃんとV、カットしろよ!!」(カメラに指差して)

終了☆


という、8分間の漫才を楽しませていただきました!面白いわー。1回めで結構メモったんですけど、なんかもう1回、もういっちょ、みたいな麻薬作用で4回くらい見てしまいました。最後の、ナガタ君とのアレコレを語る有田さんのあの「〜ます、〜ます」話法が息もつかせぬ感じで、ヤマ場ですね!さすが有田話法〜♪ああ楽しかったです、満足。