くりぃむ握手会

ayaka02042004-12-18

1回レポ書いたのに、なぜかすんごい文字化けしてしまったぁ(泣)

行ってきました、くりぃむ握手会!もう、夢のようなひとときでした…
私たちが会場となる日本テレビタワー・ゼロスタ前に着いたのは午前6時20分位。着くまでは人が全然いなくてかなり不安になったのですが、着いてみるとだいたい20、30人くらいのファンの子が並んでおりました。本の発売と握手会整理券の配付は9時半から、握手会は10時半からであとはもうひたすら待つだけなのですがもう寒くて寒くて…!ビルのすきま風がかなり身にしみました。だんだん妹は機嫌悪くなってくるし(汗)やっと9時すぎになってスタッフと思われる方が出入りしはじめて、「くりぃむしちゅー握手会」と書いた看板が展示室に入っていったりしてて、「本当にあえるんだ…!」とやっと実感が湧いてきました。今回握手会が行われるゼロスタは、吹きぬけになっている2階の公共デッキ(廊下)の角に設置された空中ガラス壁展示室のような感じであまり広くはなく普段は「世界一受けたい授業」の展示が行われているようです。
そしていよいよ9時半になり、私たちは無事本と整理券26番、27番をゲットいたいました!今回、サインはないのかな〜?と思って何気なくめくってみると…
ありました〜!!表紙の裏側に、赤を地として、銀色ポスカで上に上田晋也、下に有田哲平のお二人のサインが!!やーん、うれしい!この人数分書くの大変だっただろうな…大切にしますね。これで、冷えた体にあともうちょっとくりぃむの二人を待つ元気が補充できました。

そして、10時を少し回ったくらいに、後ろから「失礼ですが、あやかさんでいらっしゃいますか。」と優しくお声をかけて下さったのは、、、ゆいんぐさん!本当感激でした!私、ネットでお知り合いになれた方に実際にお会いしたのは初めてで、しかもいつもお世話になっているくりぃむファンつながりの方に会えるなんて。私、気が動転してて変なこといってなかったでしょうか?短い間でしたが少しでもお話できて本当嬉しかったです。残念ながら今回はご一緒できませんでしたが、機会がありましたらよろしくお願いします。ゆいんぐさんから預かりました有田哲平さま宛てのお手紙は、しかと渡しておきました〜!!

 
 ゆいんぐさんとお別れし、あとはご本人を待つだけ、となったのですがどうやら押してるらしく30分をすぎてからいつ会えるかどうかの緊張で、ありきたりながらとても時間が長く感じました。そして10時40分頃、公共デッキは少し先でT路になっていて、そこにも左右にファンのコ達がたくさんいたのですが、私から見て左側デッキにいた女のコ達が吹き抜けから1階を見て、「しんや〜!」の声!!その瞬間並んできた私たちもまだみえぬくりぃむしちゅーのお二人に対して「きゃー♪」と待ってましたの歓声!どうやら少し先にあるエレベーターを使って1階からあがってくるらしく一気に期待は高まり、みんなでエレベーターを見つめ、そしていよいよ扉が開きスタッフ方2、3人に誘導されて登場したのは…


そう、見なれた髪形、紺色のスーツを着たくりぃむしちゅーのお二人!!


わぁ、2人とも本当かっこいいの!!TVのまんま!もう、無事生きてて良かった私!
2人は展示室の中に入っていき、コメント取りをしたり立ち位置を確認したりしてたのですが、私たちはまだ入れなかったのでセットの隙間から二人の様子を斜め後ろからみんなで見ていたのですが、その様子にくりぃむのお二人が気が付いてくれて、上田さんはあのくしゃっとした笑顔で手を振ってくれたのです。噂通りファンにとっても優しくて。腰砕けです。私は妹のもとに戻って「私上田さんと目が合った!!絶対!」お決まりのご報告笑。だって、私が手振ったら、振ってくれたんだもの(←しつこい笑)
「いよいよなんだ〜」と思ったら本当緊張してきてしまって、んもう、真っ白。
私たちの番もいよいよ近付いてきてきたので妹と

私 「私上田さんに『お嫁さんは無理なら養子にして下さい!』っていうんだから笑。」

妹「あたし有田さんに『合コンして下さい』にしよ」


なんて、いよいよ展示室に入ろうとした時に、くりぃむのお二人と対面を終えた子が出てきて
「上田さんに『ぎゅう』してもらっちゃた!」
と嬉しそうな声が…
「ぎゅう」!!もう、聞いただけで頭の真っ白さはピークをこえて自我喪失。
そんな状態で、いよいよ妹、私、そしてくりぃむは有田さん、上田さんの順でご対面したのでした。

私 「いつも応援しています!」
有田さん 「ありがとうございます。」
ここで私は有田さんと握手。私の手が冷えきってたせいか、有田さんの手があったっくて、なんか本当じぃんとしてまいました。あ、でも有田さんう●こギャンブラーなんだっけ(笑)
妹 「有田さん、合コンしてください!」
有田さん 「合コンね笑。」
私 「私達姉妹なんですよ。姉妹で、ぜひ。」
有田さん 「姉妹なんだ〜!(結構ビックリしてた笑)それでコートも…」
あはは、そうなんです、偶然姉妹で同じようなコート着てたんで。えへへ、有田さんはやっぱ表情がかわいらしい!!つぶらな瞳に見つめられてどきどきでした。

私 「がんばってくださいね。」
有田さん 「ありがとうございます。」

ここで、妹は上田さんとお話してたらしく、
妹 「上田さん、奥さんとお幸せになっていいので私のことを絶対に忘れないで下さい!」
上田さん 「笑。わかった、絶対忘れないよ。」
のような会話をしたそうです。うん、確か上田さんの笑い声が聞こえましたよ!

で、私もいよいよ上田さんとのご対面!!もう、何を言おうかとか本当ふっとんでてでてきたのは
私 「はじめまして」(←あまりこういう時言わないですよね笑)
上田さん 「はじめまして。」(はじめましてかよ!って言いたげでした)
私 「いつも応援しています。」
上田さん 「ありがとうございます。」
私 「…上田さん。『ぎゅう』してください!」
ああ、言ってしまいました!だって、もうこうなったらみたいな心境で。

上田さん「いいよー。」と、同時に軽くぎゅっとしていただいて、背中を優しくポンポン、とたたいてもらっちゃいました…!一瞬だったけど、この思い出でこの先5年は生きて行けるってかんじです、うれしかった〜。わがままいってしまってごめんなさいでした。

私「ご結婚おめでとうございます。お幸せになってくださね。」
上田さん「ありがとう。」とああ、これが『照れ笑い』ってやつね、というような笑顔を最後に無事、くりぃむお2人との握手会を終えました。

本当に二人に会えたのは一瞬だったけど、確かに憧れの人の目に自分が映って、触れられて、言葉を交わせて、いつもたくさん笑わせてもらってるお礼に少しでも「大好きだから!」っていう気持ちを伝えられたらなって思いました!本当頭が真っ白ってあるんですね笑。あと、自分でも頬が痛いくらいに嬉しくって嬉しくって。二人とも、この年末年始の出演ラッシュでかなりお疲れの様子で有田さんはとろんとしてて、上田さんは声が本当かすれてしまってて、大きく体調を崩さぬよう祈ってます。