最近聞いてる曲

森山直太郎の「愛し君へ」好きです。はじめて聞いたのはドラマの挿入歌として使われてる時で、そのときはドラマの雰囲気をうまく引き立ててるな、って思い、その後偶然Mステにこの曲を聞いた時、本当その世界に引き込まれて、無償に切なくなって、胸がつまる気がした1曲です。うまく説明できないけど、吐息のような感じの最初、そしてサビで、いよいよあふれだす思い、そのクレッシェンドに弱いみたいです。じっくり聞きたくなったので、アルバム「新たなる香辛料をもとめて」かりて、最近よく聞いてます。その中の「旅立ちの朝」も、最近情緒不安定な私にとって、うなだれた気持ちを少し前向きにしてくれる1曲です。